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シーン解説

大原三千院

金龍山浅草寺

浅草田甫酉の町詣

京都 伏見稲荷大社


京都市の南に位置する伏見の街は古くから城下町、門前町として栄えてきました.
その伏見の街に鎮座1300年を迎えた、伏見稲荷大社があります.
全国に30000社以上あるといわれる「お稲荷さん」の総本宮であり、
神域である稲荷山全体が神聖な異空間に包まれているといっても過言ではありません.

他では味わえない独特の世界は海外からの旅行者を魅了し、
外国人に人気の観光スポット第一位(2014トリップアドバイザー)に選ばれるなど多くの外国人で賑わっています.

伏見稲荷の禰宜(ネギ:神職)の方にお伺いするとこの二股に分かれた鳥居は
既に江戸時代にはあったそうです.
まるでどちらの道を選ぶか試されているようです.
人生における二者択一、右を行くべきか左を行くべきか

実はそんなに大袈裟な話ではなく答えは真ん中に見える石の道標に
どちらも「奥の院へ一丁」書いてあります

とは言っても、やはりどちらを選ぶか一瞬たじろいでしまうのもこの場所の魅力かも.
まあそんなことは関係なしにここは大人気の撮影スポットで多くの人が記念撮影に興じています.




伏見稲荷大社の魅力のひとつに閉会門の時間がないことがあります.
もちろん入場無料というのも旅行者にとっては大きな魅力のひとつでしょう.

深夜に訪れたことはありませんが、闇への畏怖を全身で感じることができるんじゃないでしょうか
本当に怖いと思います.

作品では手軽に深夜を楽しむこともできます
お稲荷さんの狐、狛犬のように左右に並んでいますが狛犬のように
口を開いている阿形(あぎょう)、閉じている吽形(うんぎょう)は少なくたいがい何かを咥えています.

ここでは右の狐様が宝珠(願いを叶える宝、霊徳の象徴)、左の狐様は宝巻(知恵・知識,
願主の名を届ける為)を咥えています.
伏見稲荷大社では他にも稲わら(五穀豊穣)、宝鍵(宝の倉庫の鍵)などを咥えている狐様が居ますので、
何を咥えているのか眺めながら歩くのも楽しみのひとつです.



実際の写真



伏見稲荷大社HP

境内の案内図です.山全体がご神域です.

奥に見えるのが千本鳥居です

二体の狐様が守っています

人気の撮影スポットです

珍しく一瞬の静寂

鳥居が延々と続きます